当然のことながら、子どもたちには能力差があります。
ある問題に対して、すぐ分かる子もいれば、そうでない子もいる。
これだけの知識を覚えなさい、と言ってすぐ覚えられる子もいれば、そうでない子もいる。
だから、あるボリュームをやらせるということを考えたら、その能力差通り出るところがあるわけです。
だから、ボリュームがある程度あるところでは、クラス分け順位がそう変わらない。だからそれで子どもたちの力が推定されてしまうわけだけれど、では入試結果はその通りでるかというとそうではない。
実際に勉強の仕方ややる内容を変えてみれば、違う伸び方をする子が当然いる。そしてここが大事ですが、途中の過程はどうでも良くて、最終的に入試で良い点が取れれば良いのですから、そこに向けて何をするかを決めていくのが最も重要な戦略と言えるのです。
同じことをやったら勝てないかもしれません。
しかし、学校別対策を始め、また違うアプローチをすれば勝負になるチャンスはいくらでもある。ここをどう考えるかがが、実は大きな分かれ目なのです。
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