物語文が難しい時

Pocket
LINEで送る

最近の出題で、物語文の内容が難しいと感じる問題があります。

12歳の子供たちが、どこまで画面の状況や登場人物の心情を理解できるか非常に難しい。

実際に解いてもらうと、なかなか点数がまとまらない。そこで子供たちにその内容を説明していくわけですが、状況が理解できないということがあるのです。

これを子どもたちだけで試験時間内にやるのは大変。そんな問題が実際に出題され始めています。

したがって、国語の点数が伸び悩むと言うことがもしかすると今後あるかもしれません。

国語ができなくなったのではなく、本文が難しいだけなので何かスランプに陥ったなどと考えることなく、本文の中身の検討をしっかりやりましょう。

こういう文章はじっくり取り組むことで、読解力がかなりついてきますから、慌てずに練習してもらいたいと思います。


Newフリーダム進学教室からのお知らせ
冬期講習のお知らせ



2020 合格手帳9-11月号を差し上げます。

無料です。
2020 合格手帳9-11月号申し込み【5年生用】
2020 合格手帳9-11月号申し込み【6年生用】


中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
目の色が変わる子


6年生の教室から
本人があきらめていないか?


慶應進学館から
中等部、国語の知識の対策


4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内




【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る