最近の出題で、物語文の内容が難しいと感じる問題があります。
12歳の子供たちが、どこまで画面の状況や登場人物の心情を理解できるか非常に難しい。
実際に解いてもらうと、なかなか点数がまとまらない。そこで子供たちにその内容を説明していくわけですが、状況が理解できないということがあるのです。
これを子どもたちだけで試験時間内にやるのは大変。そんな問題が実際に出題され始めています。
したがって、国語の点数が伸び悩むと言うことがもしかすると今後あるかもしれません。
国語ができなくなったのではなく、本文が難しいだけなので何かスランプに陥ったなどと考えることなく、本文の中身の検討をしっかりやりましょう。
こういう文章はじっくり取り組むことで、読解力がかなりついてきますから、慌てずに練習してもらいたいと思います。
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