■ 「だいたい、12の倍数が多いんだ、答えは」
というので、4800円とか1200円とかであてはめてみると、ばっちり、というケースもあります。
■ で、それに味をしめて、ちょっとわからないとすぐ、数をあてはめてしまおう、という動きをする子がいます。
■ まあ、最後の最後、空欄で終えてしまうのであれば、それもありかもしれない。しかし、なんでもあてはめてしまうのは、思考の過程を邪魔する要因になります。
■ ちょっと考えればできる問題まで、そうやってしまうと途方もない手間になってしまう。
■ あてはめ、は最後の手段であるのと同時に、あまり時間をかけてやっていいものでもありません。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
僅差の勝負を制するには
5年生の教室から
早く始めすぎない
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12月21日の問題