国語の空欄は作らない

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算数と違い、国語の空欄はなるべく作らないようにする練習をした方が良いのです。

例えば、選択肢の問題は、とにかくアでもエでも答える。もちろん違う可能性もあるかもしれないが、書けば○になる可能性だってある。しかし書かなければ確実に0点なのだから、これは多少なりとも得点できる確率を上げた方が良い。

記述もそうです。

よくわからない。しかも、作文を書かないと行けないから、さらに面倒だ。敷居が高くなるわけです。

特に男の子はこのめんどうだ、という気持ちに負ける傾向が強い。

わからないんだから、空欄でいいじゃないか、という気持ちになってしまう子が多いのです。

しかし、それでは書けるようにならない。だから間違ってもいいから、書く。実際に書こうとすれば、案外書けるものなのです。

そして書けるようになれば、その内容を吟味することができるから、さらにうまくなる。

だから国語の空欄は作らない。

とにかく埋めるんだ、という気合いを持って臨んで欲しいと思います。

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