少子化が続き、一般入試枠はどんどん減っています。
大学受験ばかりではなく、高校受験もいろいろ推薦の枠があったり、入試方法が多岐になり、いわゆる一般入試枠が減っている。
だから中学入試が唯一、ほぼ全部が一般入試枠。ただ、それは全体の人数の5分の1にも満たないところなので、全体的に減っているのは間違いない。
で、その一般入試枠に気合いをいれているのが塾なのです。
他の受験ステージでは、一般枠が減るわけだから、当然塾としての売上が期待できない。
一方、一般枠は純粋に競争だから、塾得意の「煽り営業」ができるわけで、まあ、そういう構造だと考えると、現在の過熱ぶりは理解できる。
以前として少子化は進んでいるので、消費者としてはやはり良く子どもたちの状況を考えていった方が良いでしょう。
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