これから先の未来を生きていく子どもたちに、実は「遊べる力」というのはものすごく大事なことのように思うのです。
遊ぶ、というのは、別にお金をかけて遊ばなくても良いのです。
小さい子どもたちを見ていると、本当にいろいろなものを使って遊んでいる。砂場で大人は別に何もアイデアが出てこないかもしれないが、子どもたちは山を作り、川をつくり、町をつくったり、はたまた怪獣が出てきて、それを壊したり、とまあ、いくらでも遊んでいる。
で、そこから「新たなもの」が創り出されているような気がするのです。
これまで人間がやらなければいけないことがどんどんAIやロボットに移ってくるので、逆に今度は人間ができることを広げていかないといけない。
そこで考えるとAIやロボットは遊びができません。そんなことは元からプログラミングされてない。
しかし、人間はいくらでも遊べる。そこから次の未来が生まれてきそうですから、子どもたちの「遊べる力」を大切にしていきましょう。
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