つい口うるさく言ってしまう親

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入試が近づいてくる一方、本人の勉強は今一つ熱心ではなく、そのためというわけでもないが、成績も全然上がらない。

ちょっとノートを見れば相変わらず字は汚いし、式を書いてもいない、とか。

見てしまえば、黙ってられず、つい口うるさく言ってしまい、結局また本人が勉強しない、というようなこともあるかもしれませんね。

ここからは本人がやらないと本当に力はつかない。本人が真剣に考えて勉強しないと、結果は出ないのです。

子どもの受験なので、親はいらいらするのですが、しかし、子どもが頑張るべきものでしかない。

親のイライラを子どもにぶつけても、まったく効果はありません。

もちろんいろいろな話をしてもらって構わないが、しかし、それは本人が「ちゃんと聞いている」ことが大事であって、聞いてないのなら言ってもあまり効果はない。

これから半年、いかに効果を上げるかを考えながら進んでください。

受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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