何となく、斜に構えているというか、一生懸命頑張るというのが「かっこ悪い」と思っている子をたまに見かけます。
口では、「別に合格しなくてもいいし」とか言っているのですが、当然、本心ではない。ただ、本気になってがんばって上手くいかなかったことを考えると、予防線を張っておきたいところが何となくあるのでしょう。
しかし、やはり合格したいという気持ちは当然あるわけで、そういう子どもたちもそろそろ本気を出してきました。
実は本気を出せば、まあ、それなりにちゃんとできるようになるのです。
子どもは大人が思いもしなかった思考経路を持っていたりするのですが、しかし、自信があればもっとストレートにがんばるわけで、だから常に「できる」という感覚を持たせておく必要がある。
もちろん感覚だけで努力をしないのはもってのほか、なのですが、そろそろ全員が本気を出し始めましたから、ここから一気に成績を伸ばしてもらいたいと思います。
フリーダム進学教室無料体験実施中です。
無料体験登録はこちらから
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
スランプになったら
5年生の教室から
英語を学ぶ子どもたち
中学受験 算数オンライン塾
10月31日の問題