子どもの数が減少して、1家庭あたりの子どもの数も少ない。ひとり、とかふたり、というのが多いでしょう。
だから昔に比べて圧倒的に、親の手がかかっている。たくさんの大人が面倒を見ている。
さらに・・・。
下の子は上の子が手を出すところもあるので、さらに面倒を見られるケースが多いのです。
で、人にやってもらうことが多くなれば、自分でやることは少なくなる。これは真理です。
だから、いろいろなことを自分でできない。なぜ、できないのか?やらなくて済むからです。
しかしできる力がないわけではない。なので、なるべくいろいろなことを子どもにやらせた方が良いでしょう。
その生活体験がやがて勉強に活きてくることもありますから。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
できない経験が多すぎると、勉強嫌いになる
5年生の教室から
春休みの学習ー5年生
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3月24日の問題