同じ塾であっても、小さい規模の教室もあれば大教室もあります。
大教室というのはクラスがたくさんある分、昇降機会も多いし、先生も変わりやすい。しかし、数がいる、ということは統計的な面では全体的な位置を把握しやすい部分はあるでしょう。幸運が利かないが、そこそこ実力が発揮しやすい。したがって、クラス昇降に関して積極的なタイプの子には合うかもしれません。
こういう子は自分が下がることに対してあまり気にしないタフさがあるので、大教室に向くのです。しかし、万人がそういうタフさを持ち合わせているわけではない。
そういう場合はちょっと遠くても小規模の教室にした方が何かと都合が良い。クラスの数も少ないから昇降じたいがあまりないし、スタッフも少ないから先生が変わるということもほとんどない。
ただマンネリ化しやすい、というところはあるし細かな学校別の対応ができないというところもあるでしょう。
なかなか前にでていけないタイプはしばらくは小規模教室でならして、やがて大教室に行くという手もあるでしょう。大教室は合格実績も多いでしょうが、それは受験生自体が多いということもあるので、何が何でも大教室とは考えない方が良いと思います。
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