New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
5年生の会員から、「学校訪問ノート」を見せてもらいました。
文化祭に出かけていったときの感想をまとめてあるのですが、写真入りなので印象を思い出すのにも便利です。
本人の感想が箇条書きに書いてあって、[実験室がきれいだった」とか「将棋の腕は~」と将棋部で対戦した相手のことも書いてある。
そして、そのノートを書くことで、概ね第一志望というのが決まってきたそうです。
それぞれの学校の特質がわかってきて、本人もどの学校に行きたいか、その未来像を描けるようになった。
こういう記録は、6年生になってからも勉強を進めるモチベーションを確立するために便利でしょう。良い工夫だと思います。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
続けることで得られる実りは大きい
6年生の教室から
第一志望を下げない