New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
塾によっては過去問の学習を止めるところがあります。
本人としては早く過去問をやりたいのだが、塾はまだ早いという。覚える物を覚えてから、あるいは基礎がそれなりにできてから、ということなのだが、間に合わなくなることの方が心配でしょう。
例えば、3校の過去問を10年分やると、これだけで4×10×3=120科目分になる。1日1科目をやってももう、間に合わない時期なのです。まして、もう一回やり直すというタイミングはあり得なくなってしまいます。
こればかりは、さっさと家庭で始めた方が良い。
過去問は最も有効な学習法です。どの学校の先生に聞いても、「まずは過去問をやってもらいたい」という話になるのは、それだけ想いを込めて作られているから。その学校がどんな人材が欲しいのかがよくわかる。
合格実績の高いところは、実は早くから過去問を始めているのです。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
考えるようになった子
6年生の教室から
ねばって考える
慶應進学特別から
普通部の社会、3種類の出題