受験は勢い、と思うことがよくあります。
今まで成績の悪かった子が、後半発憤して成績を上げ合格したりする姿を見ると、やはりこれは勝負事なのだ、と思います。その逆もありますから。
ということは、やはり試験日に向けての勢い、流れというものを考えておくべきだろうと思うのです。
これまでずっとがんばってきたが、どんどん成績が落ちてきた、というのはやはりまずい。
試験日に向けてどんどん尻上がりに成績が伸びる、というのがやはりいいとすれば、今はまだそうガンガンやらなくてもいい。
多少、出足が遅れていたとしても、最後の10キロで逆転するマラソンランナーのようになイメージでこれからの勉強を組み立てていきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
開き直る子
5年生の教室から
誰が見ても合っていると思う字を
今日の慶應義塾進学情報
使っていない条件はないか