スケッチの練習

Pocket
LINEで送る

例えばろ過の実験装置の問題だと、ろうとの置き方やガラス棒の使い方などが図に示されて、どれが正しいか、とか、どれが間違っているか、などという問題が出題されてきました。

しかし学校によってはそのスケッチを書かせる学校もあります。

どういう装置を組めば良いですか?

そんなの簡単だよ、と言って書き始めた後見てみると、あまり美しくないというか、ちょっとろうとが飛んでるというか・・・。

そうなんです。結構スケッチを書き慣れていない子が多い。

昆虫の触角だったり、幼虫の足だったり、水上置換の装置だったり、というのは結構見慣れているはずなのだけれど、自分で書きなさい、といわれると案外書けないものです。

で、そういう問題が出るかどうかを先に調べておきましょう。

特に心配がなければスケッチの練習をする必要はありません。

ただ、結構過去に出題があったり、観察させる問題を出す学校であるならば、早目に練習をしておきましょう。

どう練習する?

簡単です。テキストの図があるでしょう。あれを見ながら写せばいいのです。全部やる必要はまったくありません。

いくつか書いているうちにまあ、そこそここれは実験装置だなあ、とわかれば、それで対策終了です。

=============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

学校選びと偏差値
==============================================================
中学受験 算数オンライン塾

9月28日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村


Pocket
LINEで送る