コロナ禍で、テレワークや在宅勤務が進んでくると、「別に都会に住んでいなくてもいいのでは?」という考えが頭をもたげてきます。
実際に、若い世代を中心に、地方に移住する動きはここのところ顕著になりました。地方であれば、感染のリスクも少ない、というのはその通りで、岩手県は未だ感染者ゼロ。北海道は感染者数が多いですが、しかし、まあ、あの広い北海道ですから、そんなに感染者がいない地域もたくさんある。
で、そういう移住を検討する中でやはり問題になるのが、子どもの教育です。
小学校のときぐらいまでは、まあ、自然がたくさんある地域で育つのは良いとして、その先の勉強はどうするのだろうか?
ということになってきたときに、ひとつの壁が出てきます。ただ、これは地方の私学にとっては大きなチャンスかもしれない。
どうしても地方の私学は公立優勢の中でがんばってきて、寮を作ったりしてきているわけですが、もっと地域に受験者が増えれば違う可能性が広がってくる。
逆にその学校に向けて家庭が移住することも考えられるのです。
with コロナの時代、地方の私学にチャンスが訪れているのではないでしょうか?
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