■ ウチの子は58だから、やっぱりそこはダメだったけど、あっちは大丈夫だったのよ。という話、良く聞きます。
■ しかし、そう簡単なわけではないのです。別に全体としてはその通りに合否が出ているわけではない。いわゆる持ち偏差値が高い子が落ちることもあるし、低い子が受かることもある。だから、それはそれでひとつの参考にはなるものの、そればかりを考えてもいけない。
■ 一般に安全校を選ぶ場合、持ち偏差値が良く使われるわけですが、しかし、ある程度がっちり落としておかないと、うまくいかないことは多々あります。
■ 僅差の勝負なので、ちょっとのことでひっくり返る。だから数ポイントの差なんてほぼないと思って良いのです。
■ 挑戦校についてもそれが言えるでしょう。あと数ポイント足りなくても、最後に手が届く子は多い。だから最後までしっかり準備を進めていきましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
体調を最優先
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
第9回 算数に力を入れる
中学受験 算数オンライン塾
1月25日の問題
【塾でのご利用について】
塾でWEBワークスをご利用いただける「フリーダムスポット」のご案内