競争に対して強い子と弱い子がいます。
子どもたちはいろいろな資質を兼ね備えているので、それひとつがいろいろな要素になる。
例えば競争に強い子、というのは、気が強い、負けず嫌いであるが、一方で大雑把、おっちょこちょい、というところがある。
一方、競争に弱い子は、気が弱く、間違えたらどうしよう、と思うから、逆に慎重になり、ていねいになる。
で、それぞれの資質を、プラスに活かしていくことを考えてください。
変えようと思っても、それは気質の問題だから、そう簡単に変わらない。
むしろ持っているものを活かす工夫が必要です。
慎重に考えてくれるのだから、そういう子こそ、正解率で勝負していけば良い。間に合わなくても気にしない、最後の勝てば良い、ぐらいに考えてください。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事
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