本来カリキュラムの内容がどのくらいわかったか、を診断するのが月例テストの意味です。
しかし、クラス分けがメインになってくると、どのクラスなのか、偏差値がどのくらいなのか、ということに関心が行きやすい。
で、本当にわかっているか、わかっていないか、あるいはどこまでわかっているか、わかっていないかは置き去りにされていることがあるものです。
フリーダムでは月例テストに順位も偏差値も出ません。
ただ、70点はとってもらいたいと思っており、それができればまずはカリキュラムがわかっている、と判断できる。
逆にそこを割り込めば、まだまだということになるので、わかっていないところを補強しないといけない。
つねに、何がわかっているか、何がわかっていないか、に焦点を当てなければいけないのですが、つい偏差値にごまかされてしまいがちなので、気を付けてください。
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