塾側からすると、多くのお子さんには2月3日までに必ず合格を1校とりましょう、というお話しをすることが多いと思います。
単なるお試し受験とは異なり、行っても良いと思える安全校を用意する、というのは非常に大事なことです。
ただ、その理由が「滑り止め」をつくる、ということだけだと考えられているかも知れません。
実は、そうではないのです。
1校合格すると、親も子も気分が変わってきます。もう行くところはできた、あとは上げるだけだ、という気持ちになるのです。
そうなると、妙なプレッシャーは消えて、貪欲になる。
つまり流れを変えることができるのです。
安全校を1校入れるだけで、全然違ってきます。ですから、塾は「早めに安全校を」という言い方をするのです。
家庭によって、いろいろ考え方はあるかと思いますが、やはり「流れを変える」1校を用意するのは悪い手ではないと思います。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
冬期講習のお知らせ
2020 合格手帳9-11月号を差し上げます。
無料です。
2020 合格手帳9-11月号申し込み【5年生用】
2020 合格手帳9-11月号申し込み【6年生用】
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
長い時間、集中するのは難しい
6年生の教室から
正解率が上がると時間が足りるようになる
算数オンライン塾
10月4日の問題
4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内