正答でも・・・

Pocket
LINEで送る

子どもたちと、模擬試験の問題を復習しているときのこと。

「さて、次は8番かな?」

「いえ、7番です。」

「え? 7番○だよ?」

「適当に解いたから、わかってません。」

「了解。」

ということを、本人が意識してくれていることが大事です。模擬試験でも点数がとれる方が良い、と考えるのはだれでも同じこと。だから、適当に答えを当てはめたり、選択問題だととにかく記号を答える、みたいなことは当然起こります。

模擬試験はそれで良いが、実際に復習をするとなったら、これは修正しないといけない。

何が、わかっているのか、何がわかっていないのか。

そういうことをちゃんと子どもが意識できるようにしていくことが大事です。あまり点数、点数と責め立てるとそこが曖昧になるので、注意してください。


受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
合わない学校を避ける


6年生の教室から
過去問はすべての教科を同じペースで進める必要はない


算数オンライン塾
8月11日の問題


4年生の保護者のみなさまへ中学受験パパママ塾「ONE」のご案内





「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)

【塾でのご利用について】
フリーダム進学教室 WEB学習システムOEMのご案内

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村

Pocket
LINEで送る