子どもたちと、模擬試験の問題を復習しているときのこと。
「さて、次は8番かな?」
「いえ、7番です。」
「え? 7番○だよ?」
「適当に解いたから、わかってません。」
「了解。」
ということを、本人が意識してくれていることが大事です。模擬試験でも点数がとれる方が良い、と考えるのはだれでも同じこと。だから、適当に答えを当てはめたり、選択問題だととにかく記号を答える、みたいなことは当然起こります。
模擬試験はそれで良いが、実際に復習をするとなったら、これは修正しないといけない。
何が、わかっているのか、何がわかっていないのか。
そういうことをちゃんと子どもが意識できるようにしていくことが大事です。あまり点数、点数と責め立てるとそこが曖昧になるので、注意してください。
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