■ 過去問をやってみると、結構できているのだけれど、模擬試験だと合格可能性が低かったり。
■ 授業中のプリントは結構できているのだけれど、うちで過去問をやってみると、全然できていなかったり。
■ いったい何が子どもの姿なのか、と思われるかもしれませんが、ぜーんぶ子どもの姿です。つまり、良いところが出ることもあれば、そううまくいかない場合もある。
■ 本番の入試でもそうです。全部合格するという子もいますが、やはり合格したり、不合格だったり、という子が一番多い。それも偏差値が高い方が合格したのに、低い方が不合格だったりするのです。それもこれも子どもの姿。つまりそのときうまくいけば合格するし、そうでなければ残念な結果になる。
■ だから、うまくいかないという要素をこれからなるだけ消していかないといけないのです。一番問題になるのはミスでしょう。ミスがなければまず合格する子が多いのです。だから、ミスが出ないように練習する。入試が近づくにつれて、正解率が上がってくれば、これは十分に合格可能性が高くなる。
■ 最近間違えなくなったねえ、ということになれば、準備が整ったというしるしです。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
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これが最後
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11月17日の問題