学校別バインダーを見ていると、その子、その子の得手不得手が段々はっきりしてきます。で、得手はまあ、いい。今のところは、できていると考えて良いのですが、やはり不得手の方は何とかしないといけない。
で、その分野の問題を抽出して、子どもたちにやってもらうと、まあ、確かにわかってないなあ、というのがよく分かる。
で、そうなったらやはり教えたり、復習したりの繰り返しです。
当たり前ですが、学校別バインダーがあっても、問題を練習しなかったら、まったくできるようにはならない。
ただ、これをがんばればいい、というのは子どもたちも直感的にわかるようで、黙々とつぶしにかかっています。
まずは不得手をやっつけましょう。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
ミスの対策を具体的に考える
6年生の教室から
やさしい問題に注意
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9月6日の問題