過去問の記録をつける

Pocket
LINEで送る

過去問の記録をつける、というとやはり点数のことを考えられるかもしれません。

確かに点数も記録しておいた方が良いことは良いが、別になくても困りはしない。

一番残しておきたいのは、「どう間違えたか」です。

間違えた、というのは「できるはずだった問題を間違えた」ということであって、ここは非常にもったいない。

だって「できるはずだった」のだから。これが本番だったら、頭をかきむしるような話でしょう。

だから、それはなぜ起きたのか、を究明しないといけない。

本人が「全くできなかった」という問題はまあ、いいのです。だって本人はベストを尽くしてもできなかったわけだから。

しかしミスはベストではないわけで、ここをどう直すか、というのがこれからの課題になる。

だからどんなミスをしたか、記録を取っていきましょう。

それが減るだけで、相当合格可能性は向上します。

==========================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は

したいことに突き進む子
=============================================================
中学受験 算数オンライン塾

7月13日の問題
==============================================================

==============================================================

==============================================================

==============================================================
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村


Pocket
LINEで送る