ある子が算数の問題を解いていました。
で、式を書いていたのだが、その計算の答えが筆算を経ずに出てきた。本人が暗算をしたのですが、しかし、間違っている。
さて気が付くかな、と思っていたが、途中で立ち戻って悩んでいる。どこかが違う。どうもうまくいかないらしい。
黙って見ていると、ようやく暗算が違うことに思いがいたったらしく、筆算をやり直していました。
筆算は面倒かもしれませんが、暗算はやはり確信を持てるものでないと危ない。
最初から筆算をしていれば、その間の時間をロスする必要がなかったわけで、面倒だ、と思うことをちゃんとやることの方が大事です。
受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は
最後にやることを絞る
5年生の教室から
個別に問題を解決する
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12月19日の問題